リゾート会員権の説明やリゾート会員権のメリットについて解説
リゾート会員権というのは、ホテルやマンション、コテージなどのようなリゾート施設を複数の会員で共有することで、それに付随して発生する購入費用や維持管理費などを分担して支払い、施設を共有して利用できるというシステムのことをいいます。
バブル景気がいわれるころに、ゴルフ会員権などとともにこのリゾート会員権も多く出回るようになってきました。
リゾート会員権のメリットとしては、
1.ホテルやコテージ、マンションなどのリゾート施設を会員全員で購入するので、一人当たりにかかる購入費用・維持管理費などの負担が少なくてすむ。
2.施設の利用権を得ることで、リソート施設を優先的にメンバーとして利用でき、また利用価格も会員価格なので安い。
3.リゾート会員権の特典をたくさん利用すればするほど、利用者への利益が多くなる
4.使わない利用権を売ったり、プレゼントすることもできる
5.自分はそこのリゾート施設の会員であるというステータスを得ることが出来る
などがあります。
さらに、リゾート会員権を購入した会員制リゾートクラブが、RCIなどリゾート宿泊権利交換会社に加盟している場合では、海外での施設利用も可能になります。
同じ会員権という名前がついていても、まだまだゴルフ会員権のようにポピュラーなものではありませんが、今後、運営の仕方によってはまだまだ伸びが見込めるシステムといえるでしょう。
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リゾート会員権の支払い体系はいろいろありますが、おもに預託金制と共有制のふたつに大別されます。
預託金制というのは、入会するときに預託金をリゾートクラブに預け、それをクラブ運営の資金に充てるという方式です。
一般的に共有制より価格は低めに設定されていますが、不動産を所有することにはなりません。また、預託金は一定期間後に申し出れば返還してもらうことも可能ですが、所有しているリゾート施設が倒産した場合は預託金は戻ってこない場合もあります。
一方、共有制というのは文字どおり会員で施設を共有するシステムのこと。
リゾート施設の一部を募集口数に応じてメンバーで共有し、土地も含んだ不動産所有権を得る方法です。
リゾート会員権を共有制で購入した場合、不動産を所有することになるため資産を失うことはありませんが、固定資産税のような維持費は支払っていく必要があります。また、リゾート権を売却するなどして権利を手放す場合は、不動産譲渡の手続きが必要となります。
以上、リゾート権の購入を考えている方は、それぞれのメリット・デメリットなどをよく理解した上でうえで、ご自分のライフスタイルや予算などとも考え合わせて検討されるといいと思います。